
横浜市でハウスクリーニング
■横浜市泉区でハウスクリーニング
●クリーンハウスサポートサービスです。本日は横浜市泉区で事務所のハウスクリーニングでした。
●ご用命頂きましたお客様・・・株式会社中島様
■ハウスクリーニング作業の詳細内容
●キッチン・・・ミニキッチンでした。
蛇口から水漏れしてましてその影響だと思いますがシンク周り全体に水あかが大量に堆積しておりました。
作業開始すぐで水あか用洗剤をつけ置きしまして約2〜3時間ほどつけ置きをしました。
水あか除去は最低30分程度のつけ置きで洗浄作業に入れます。長ければ長いほど洗浄時の作業が楽になり、仕上がりもよりよくできます。
換気扇はほこりがたまってましたが油汚れはゼロでしたのでほこりをシロッコケレン(下写真)で掻き出しました。
関連記事「キッチンハウスクリーニングビフォーアフター写真」はこちら。
●浴室・・・事務所で設置されてませんでした。
●トイレ・・・汚れ自体はさほどでもありませんでしたがトイレタンク流水フロー部分のビフォーアフター写真映えがよかったので掲載しておきます。
関連記事「トイレハウスクリーニングビフォーアフター写真」はこちら。
●備考・・・総作業時間10時間ほどでした。前日は二日分の作業を一日で詰め込んで終わらせてきたので少々疲れ気味でしたが栄養ドリンクを補給したところ不思議と力が湧いてきまして無事作業を終わらせられました。
■ハウスクリーニング作業後の各設備写真
●キッチン写真・・・ステンレス板は外して洗浄しました。
●トイレ写真・・・新しめの設備で陶器のつやが元気でした。
陶器に関しては酸性洗剤を何時間かつけ置きして耐水ペーパー320番でこすれば簡単にきれいにできますのでこれがきれいにできるといっても何の自慢にもなりません。
むしろ、耐水ペーパーを使用するとよく見ると薄くは傷が入ってしまうなどのデメリット、情報公開が肝要だと存じます。
おかげでトイレの場合は目につくので仕方なくペーパーがけしますがユニットバスの洗面台などはこのところは洗浄のみにとどめて薄く残った水あかはそのままにしております(さほどは目立たないので)。
しかしながらこれが材質がFRPだと話が変わってきます。
FRP製のトイレタンクに付着した水あかを傷なしできれいに除去することは非常に難しいです。
高級物件を中心にこうした現場は徐々に増えつつあります。
●室内全景・・・クッションフロアはノンワックスタイプだそうです。
技術の進歩でノンワックスタイプの床材は増えてきております。
お掃除屋さんが取り掛かるか所はこうしてだんだん少なくなってきておりますので水回りクリーニングの技術を向上させることは今後ますます重要になっていきます。
●株式会社中島様この度はご用命誠にありがとうございました。
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